お知らせ

2022年12月08日

NHK  こころの時代~宗教・人生~僧侶たちの戦争に取り上げられました。

平和協会の事業である戦時資料の収集が、NHK  こころの時代~宗教・人生~僧侶たちの戦争様に取り上げられました。下記で配信中ですのでご覧ください。

 

下記NHKhpより抜粋

初回放送日: 2022年12月4日

不殺生を説く仏教僧たちはなぜ戦争に関わったのか。この問いに向き合う浄土宗の有志の僧侶たち。全国の寺から戦時中の遺物を収集し、その歴史から学ぼうと活動している。 浄土宗平和協会の廣瀬卓爾理事長は全国7000を超える寺院に呼びかけ、戦時中の資料を集めてきた。それらの資料から僧侶たちが戦争に積極的に協力した歴史的事実が浮かび上がる。当時の教団は本来の教えを曲解してまで戦争加担の論理をうち立てた。廣瀬さんの、僧侶と戦争の問題を考える原点の一つは、先代住職の父が開教使として中国大陸に渡っていたこと。遺品から僧侶たちの人生に触れ、僧侶であることの意味を問い直す。

 

https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2022120428552?cid=jp-X83KJR6973