釈尊降誕の地、涅槃の地を訪ねる(第7回スタディツアー)
2013.02.28
平成25年2月13日から8日間
浄土宗平和協会は、「釈尊誕生の地・涅槃の地を訪ねカースト差別の現実を学ぶ旅」と題して荻野順雄団長、深谷雅子副団長のもと総勢14名、2013年2月18日~25日の8日間、第7回スタディツアーを行いました。今回のスタディツアーでは、浄平協の支援団体である「IMADR」(反差別国際運動)と、この団体が現地ネパールで支援している「FEDO」(フェミニスト・ダリット協会=本部カトマンドゥ)が活動しているネパール南東部ビルガンジのパルサ支部の活動を視察いたしました。また、仏跡には釈尊涅槃の地インドクシナガラと誕生の地ネパールルンビニへの荻野団長導師による参拝。首都カトマンドゥ近郊に点在するヒンドゥー教寺院や巨大なストゥーパが有名な仏教寺院へも参拝・観光をいたしました。
FEDOパルサ支部の村人と共に