浄土宗平和協会では、去る令和6年6月25日　特別寺院誕生寺において、令和6年度の総会を開催し、京都教区　西福寺　住職　石津幸次師を議長に選出し、全議案が原案通り可決されました。

引き続いて、本堂において、中導師・　川中光敎宗務総長、左導師・服部常信岡山教区長、右導師・漆間勇哲誕生寺住職の三導師の下、平和誓願法要が厳粛に勤修され、僧侶並びに檀信徒約80名が参列、法要後「戦時資料パネル展」のパネル20枚を当協会廣瀬理事長から解説、さらに記念講演として、華頂短期大学准教授・伊藤茂樹先生の「法然上人立教開宗とその意義」～万人救済と平和への希求～と題してご講演頂きました。