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お知らせ

NHK  こころの時代~宗教・人生~僧侶たちの戦争に取り上げられました。

2022.12.08

平和協会の事業である戦時資料の収集が、NHK  こころの時代~宗教・人生~僧侶たちの戦争様に取り上げられました。下記で配信中ですのでご覧ください。

 

下記NHKhpより抜粋

初回放送日: 2022年12月4日

不殺生を説く仏教僧たちはなぜ戦争に関わったのか。この問いに向き合う浄土宗の有志の僧侶たち。全国の寺から戦時中の遺物を収集し、その歴史から学ぼうと活動している。 浄土宗平和協会の廣瀬卓爾理事長は全国7000を超える寺院に呼びかけ、戦時中の資料を集めてきた。それらの資料から僧侶たちが戦争に積極的に協力した歴史的事実が浮かび上がる。当時の教団は本来の教えを曲解してまで戦争加担の論理をうち立てた。廣瀬さんの、僧侶と戦争の問題を考える原点の一つは、先代住職の父が開教使として中国大陸に渡っていたこと。遺品から僧侶たちの人生に触れ、僧侶であることの意味を問い直す。

 

https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2022120428552?cid=jp-X83KJR6973

ウクライナ支援緊急募金

2022.06.23

令和4年2月24日、ロシア軍がウクライナへ侵攻を開始したことにより、ウクライナの人々は住むところを追われ、恐怖や不安な日々を余儀なくされています。本宗は3月2日に武力行使に反対する声明を出し、 9日にはUNHCR (国連難民高等弁務官事務所)を通じて人道支援を行いました。ウクライナでは国外へ逃れた難民が410万人以上(4月2日現在/UNHCRによる)といわれており、今後さらに増える可能性があります。
そこで「世界に共生を」願う本宗といたしましては、ウクライナ難民への支援を行うため、浄士宗平和協会を窓口として総本山、大本山、関係諸団体とともに緊急募金を行うことと致しました皆さまにおかれましてはどうぞ趣旨をおくみとりいただき、心温まるご支援を賜りたくよろしくぉ願い申しあげますなお、この支援金はUNHCRを通じウクライナ難民のため有効に活用させていただきます                                                  西早
                                                     令和4年4月
ウクライナ支緊急募金こ協力のお願い
【緊急募金について】
※受付期間は、令和4年8月末日までとさせていただきます
金等として取り扱わせていただく場合があります。ご了承ください
※ご送金の際は下の専用払込用紙をご利用ください般の払込用紙をご利用の場合は、通信欄に「ウクライ
ナ支援緊急募金」と明記ください。専用払込用紙の追加送付も承ります。
※10万円を超える場合、窓口で本人確認書類の提示を求められます。詳しくは郵便局にご確認ください。
※あらためての受領証は送付いたしません。ご了承ください。
※募金をお寄せいただいた方のご寺院名はたは個人名)を後日、『宗報』誌面に掲載し、ご報告させていただ
きます。掲載を希望されない場合には、通信欄の図にy(チェック)をお入れください
【払込用紙のご請求・お問い合わせ】
浄士宗社会部 〒105-0OH 東京都港区芝公園4-フ-4
TEL:03-3436-3351 FAX:03-3434-0744 Eメール Syakai@jodo.or.jp
浄士宗浄士宗平和協会
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ウクライナ支援緊急募金

浄土宗平和協会30周年記念大会を開催します

2021.10.26

浄土宗平和協会は設立以来30年が経ちました。「兵戈無用」「怨親平等」を活動の基本理念におき諸事業を進めてまいりましたが、30周年の節目を迎え、浄土宗劈頭宣言の精神ともいうべき「慈愛に満ちた平和な社会の実現」へのゆるぎない不断の努力を確かめ、 誓い合うことを旨とする記念大会を開催いたします。

詳細の内容はコチラ

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