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ウクライナ支援緊急募金

2022.06.23

令和4年2月24日、ロシア軍がウクライナへ侵攻を開始したことにより、ウクライナの人々は住むところを追われ、恐怖や不安な日々を余儀なくされています。本宗は3月2日に武力行使に反対する声明を出し、 9日にはUNHCR (国連難民高等弁務官事務所)を通じて人道支援を行いました。ウクライナでは国外へ逃れた難民が410万人以上(4月2日現在/UNHCRによる)といわれており、今後さらに増える可能性があります。
そこで「世界に共生を」願う本宗といたしましては、ウクライナ難民への支援を行うため、浄士宗平和協会を窓口として総本山、大本山、関係諸団体とともに緊急募金を行うことと致しました皆さまにおかれましてはどうぞ趣旨をおくみとりいただき、心温まるご支援を賜りたくよろしくぉ願い申しあげますなお、この支援金はUNHCRを通じウクライナ難民のため有効に活用させていただきます                                                  西早
                                                     令和4年4月
ウクライナ支緊急募金こ協力のお願い
【緊急募金について】
※受付期間は、令和4年8月末日までとさせていただきます
金等として取り扱わせていただく場合があります。ご了承ください
※ご送金の際は下の専用払込用紙をご利用ください般の払込用紙をご利用の場合は、通信欄に「ウクライ
ナ支援緊急募金」と明記ください。専用払込用紙の追加送付も承ります。
※10万円を超える場合、窓口で本人確認書類の提示を求められます。詳しくは郵便局にご確認ください。
※あらためての受領証は送付いたしません。ご了承ください。
※募金をお寄せいただいた方のご寺院名はたは個人名)を後日、『宗報』誌面に掲載し、ご報告させていただ
きます。掲載を希望されない場合には、通信欄の図にy(チェック)をお入れください
【払込用紙のご請求・お問い合わせ】
浄士宗社会部 〒105-0OH 東京都港区芝公園4-フ-4
TEL:03-3436-3351 FAX:03-3434-0744 Eメール Syakai@jodo.or.jp
浄士宗浄士宗平和協会
総本山知恩院大本山増上寺大本山金戒光明寺大本山百萬遍知恩寺
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浄土宗民生委員・児童委員協議会(公財)浄士宗ともいき財団
ウクライナ支援緊急募金

浄土宗平和誓願の集い

2022.04.15

浄土宗平和協会では、浄土宗開宗850年記念事業の一環として、また「慈愛に満ちた平和な社会の実現」にむけまして、本年度から各地を巡回する「平和誓願の集い」を開催する運びとなりました。
詳細は下浄土宗平和誓願の集いをクリック下さい。

浄土宗平和誓願の集い

告知~世界同時念仏会様より~

2022.03.01

世界同時念仏会(南米開教区担当)

世界同時念仏会(C.N.I.=chanting namuamidabutsu internationally)は、
11月ハワイ開教区、1月インド・ネパール、3月南米開教区、7月ヨーロッパ仏教センターが主催して、zoomにて世界の念仏道友と一時間の念仏会をしております。
(事務局は観智院が務め、5月、9月の24時間不断念仏会とあわせて2か月に一度行っています)

日時:2022年3月5日(土曜日)18時〜

次第:

18:00 開始合図(十念)・趣旨説明 (司会:大江田)

挨拶:佐々木 良法 南米開教区総監

各寺院紹介(各開教使 自己紹介)

クリチバ日伯寺本堂建設についてのお願い

18:08 法要(世界平和祈願)

(イビウーナ日伯寺以外、全てミュート)

 

摂益文 ・ 念仏一会 ・ 総回向偈・十念

19:00 挨拶:櫻井 聡祐 イビウーナ日伯寺主任開教使

zoomのミーティングIDは、 867 8026 5174、パスコードは690378です。

【緊急メッセージ】「私達は一切の戦争に反対し、即時停戦を望みます」

2022.02.27

「私達は一切の戦争に反対し、即時停戦を望みます」

浄土宗平和協会

わたくしたち浄土宗平和協会は、「いかなる戦争も問題の解決にならず、当事国の市民だけでなく、全世界の人々に大きな悲しみや苦しみをもたらす、最大の罪悪である」との認識に立ち、一切の戦争に反対します。

現下のウクライナ情勢を知るにつけ、深い悲しみと憂慮を覚えると同時に、即時無条件停戦を訴えます。

戦争状態の即時終結がなされ、ウクライナの人々に平和な日常が戻ることを、また当事国の兵士たちの心身の傷が一日も早く癒されることを願わずにはおれません。